野口トルストイ親子のブログ

野口トルストイ親子によるブログ。母小梅、その次女サナこ。

泣いた赤おに、いまは笑ってるかい

小さいかわいいお家に引っ越してきて、2週間。
マイお風呂、マイトイレがちゃあんとある
ハッピーやハッピーや♪

トイレの音を気にしなくていいし、お風呂から上がったあとにバスタオル姿で猛ダッシュしなくてすむ

オリンピック選手ばりのダッシュを毎夜くりひろげてた小梅
おかしいんだか泣けるんだか

広くないけど、一人暮らしには十分
キナこが探してくれ、あっという間に契約
近くには昔から好きだった椿坂がある
あの坂道好きなんだなぁ

こころがきゅっとじわっと
わくわくする

いまでこそミニマリスト代表の小梅
キリッ

モノや物質にこだわってた時代があった
10年くらい前かな
家賃30万から家賃45万のところに引っ越した
さあ、たいへん

気にいったのだ
100平米以上
ルーフバルコニー
マンゴー育てられる
最上階


下町に住んでたとき、上の人が嫌だった

ここに住んだら、毎日幸せだとおもうから
ここにしよ
ここにしよ


そのころは、
1000万以上
2000万
どれくらいか、稼いでいたから
楽勝だとおもってた、、

ここに住んだらきっと幸せ
きっときっと幸せ

そう思ってた毎日幸せは、

気づけば空洞化


ぽつん

からん
ころん


からから

かわくなぁ

お水をあげてもあげても
そこの空いたバケツみたいに
ジャージャー漏れていく


まるで大きなぬいぐるみ
感情なけりゃ、広い家も意味なし

そんなことに気づいたのさ

 

 

 


もし君が疲れ果てて
ちっぽけに感じたり
涙が溢れてくるときは
僕がそれを拭い去ってあげよう


僕は君の味方さ
つらい時が来て
友達がいなくなってしまった時も
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう


君が落ち込んで
通りをさまよい
一日の終わりがつらく感じるなら
僕が慰めてあげよう


僕が君の支えとなろう
闇がおとずれて
苦痛が取り囲んだとしても
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう


こぎ出すんだ 銀の少女よ
こぎ出すのさ
今こそ輝く時
君の夢は続く道の先に


あの輝きを見るのさ
もしも友が必要なら
僕がすぐ横にいるから
困難の上に架かる橋のように
僕が安らぎを与えよう
困難の上に架かる橋のように
僕が安らぎを与えよう