野口トルストイ親子のブログ

野口トルストイ親子によるブログ。母小梅、その次女サナこ。

〜ないのないの、わたしの管が 第4話〜 サナこの物語

おなかをふかくえぐるおかしさです。

最初は、わからなかったのですが、一人一人人物の魅力に、これは本物だと感じました。


(27歳 会社員 男性)

 

 

実話を元に再構成
Amazones1位

 

 

サナこの物語 第4話

 

 

その頃ね、
10時過ぎに家に帰れるかとおもいきや、
「はーい、本社もどって」といわれ、営業はもどる、会社には、まだカタカタふつうに仕事してる人はいるわで、どっちが家族でどっちが、切り替えて自分の顔だかは、ノーボーダー

青と土のベージュが混じり合い、外をあえて見ることもなう、胸いっぱい深呼吸もすることなく、身体も重く、生理も重くなっていた。

 

あまり、よくないな、これ


頭で浮かんだことを
リセット


さ、仕事するか。

褒められたり、他の人ができないことするって気持ちいい。


小学校のとき、感想文が、都まではいったけど、それ以上ものすごくはいかず。
塾の勉強でもまあ、困るほどではないけど、奇人のように異常にすごくはなく、マンボウは生きていた。


マンボウ、苦しいかい?

9時11時の仕事は。

ポロ。

マンボウ

マンボウが代わりに泣いてくれたようだった。

まわりは、結婚、彼氏、ママになる人、起業家の彼氏とインスタすごい人


あー
なんだか
全部ふりはらいたいよ。

気晴らしは

パズル
クロスステッチ
小説

ねること

 

そういえば、新卒2年目になったばっかのとき
健康診断でバリウムのんで、そのあとすぐクライアントとの打ち合わせだった。
なかなか終わらず

我慢しすぎて、打ち合わせおわってトイレのドア開けた瞬間もらした。



やばいでしょ。


パンツをトイレにすてて、ノーパンで近くのコンビニにいきパンツかいました

 

笑いはとれるが。


やりたいこと
評価
情報

ちょ、まてな

契約とるといいぞ

だけどな

そこまで追い込んで
男化して

年末の忘年会で
ネタとして、盛り上げて
そんな捨てて


友達や
本当に欲しいものや

誰か悲しんでよ

誰か悲しみなさいよ

だめだよ

って。

星の天使様


うんちは、ふつうにするものだけど

匂いより
ダメにしたパンツが
誰のかバレるより

無感情な自分を

心がクッションみたいに弾力あったころの
自分は

かわいそうにみるのだろうか。。。

私は管

お仕事してお金にして

食べたものをそりゃうんちにもするよ


いつまで?

 


28歳の地図

第4話おわり


つづく

 


あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ

あの日もこんな夏だった 砂まじりの風が吹いてた
グランドの真上の空 夕日がまぶしくて
どこまで頑張ればいいんだ ぎゅっと唇を噛みしめた
そんな時 同じ目をした 君に出会ったんだ

そう 簡単じゃないからこそ 夢はこんなに輝くんだと
そう あの日の君の言葉 今でも胸に抱きしめてるよ

あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ のばして あの空へ

いつもどうしても素直になれずに 自信なんてまるで持てずに
校舎の裏側 人目を気にして歩いてた
誰かとぶつかりあうことを 心のどこかで遠ざけた
それは本当の自分を 見せるのが怖いだけだったんだと

教えてくれたのは 君と過ごした今日までの日々
そう 初めて口に出来た 泣きたいくらいの本当の夢を

あとひとつの坂道を ひとつだけの夜を 越えられたなら 笑える日がくるって
今日も信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ

あつくなっても無駄なんて言葉 聞き飽きたよ もしもそうだとしても
抑えきれないこの気持ちを 希望と呼ぶなら
いったい 誰が止められると言うのだろう

あと一粒の涙が ひと言の勇気が 明日を変えるその時を見たんだ
なくしかけた光 君が思い出させてくれた
あの日の景色 忘れない

あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ のばして あの空へ