〜こんちはりんこんこ 番外編その2〜 小梅の物語

小さい時は当たり前かもしれないが、学校の授業など簡単だ、なめてかかる。
中学になるとわ予習か復習をしないとわからないところが出てくる。
相変わらず小学校は、レベルの低いオンパレードだった。
今にして思えばそれはそれで、公立の学びかもしれない。多く知識を暗記しアウトプットすれば、いいってもんでもない。
感じることだ。
感じてそれを伝える。
気持ち。人の話を聞く
質問する。
それが、インプットアウトプットプットマシーン製造のような、つまらない学校。

いらなかっだなあと、思う。
楽しくお花をみたり、自由学園、おいもを作りますのような。
コメを作ること
水をろ過すること
廃材からお風呂をつくり
わかすこと
トイレをほること
生ゴミリサイクル

これを、いつ教えるんだろう。

先日、土の上にポロポロきゅうりが生えてるのをみた。
熟さないうちは、まっしろな、白雪姫かぼちゃをみた。
こんな近くに畑があるなら。ゴミの捨て方も、考えるなあと感じた。
土の中の微生物よ、こんちは。
こんちはは。

こんちはりんこんこ。

私は何を失いたくない？

何をおそれてる？
いつ質問だね。
もう、自分を卑下することはしないよ。
卑下撲滅委員。

恐れとまで言わないが、自分の秘めた力を出すのを怖がるエネルギーを感じるとそれが怖い。